小春日和

手作り大好き人間。日々の試行錯誤とチャレンジの記録。
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新うるし、つかってみました

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    漆、それは修行を積んだ職人のみが使うことを許される特別な素材。

     

    ‥‥そう思ってました。今まで。

     

    漆なんてヒョイヒョイと素人が手を出していいものじゃなく、ちゃんとした工房でちゃんとした職人が使う、修行を必要とする手を出しにくいもの。そういうイメージありませんか?

     

    まさか、筆でちゃちゃっと塗るだけだなんて。まさか革に塗るなんて。

     

    素人目にはきれいに整えられてるように見える木に、親方が「まだまだだな」なんてダメ出ししちゃったりする。そんな繊細な木の器なんかに長い時間をかけて塗っているのが私の中の漆。テレビで見るのもそんなのだし。

     

    でも、どうやらいろいろなものに塗れるらしい。合成漆だからかもしれないけど。

     

    「新うるし」(こういう商品名です)っていうのは合成漆で、かぶれる成分も入っていないので安心して使えるらしい。化学的なことは詳しくないのでわからないけど。

     

    いろいろ調べてみたら漆ってすごいのね。まぁ、お椀とかに使われてるわけだから気付けよって話なんだけど、耐熱性とか耐水性、耐油性、耐アルカリ性、耐酸性、それらが備わっていて塗料としてかなり強いらしい。

     

    その強さを利用して釣りの浮きなんかに使われてるけど、今回やったのはその高性能な漆のすごさを全く必要としないただのアクセサリー作り(笑)

     

    革に塗るだけ。

     

    マスキングしてとにかく塗る!乾くと独特の光沢があって、質感が面白い感じになります。塗る形のせいか、なんとなく和風になった気がする。

     

    それとも日本人だからそう感じるだけで特に和風ではないのか?そこんとこよくわからない。

     

     

     

    いくつか塗ってみたのだけど、粘度によって仕上がの光沢の出方がきれいだったりそうでなかったりするみたい。やっぱりちょうど良い粘度で塗らないと活きない感じがする。

     

    しかも、揮発性なので粘度が刻々と変わってしまい、ちょうどいい状態を保つのが難しいかな。薄め液は必須っぽい。濃いと塗りにくいです。ボテッとのってしまって。

     

    あとは金をはくタイミングがよくわからないなぁ。乾かしすぎるとくっつかないんだろうし、ベタベタすぎても金の筆についちゃう。どこまで乾かすのが正しいのか様子見中です。

     

    あとは、金の筆。柔らかいのを探したつもりだったんだけど、どうやら今使っているのは固すぎるみたい。ふわふわの筆ってどれなんだろう?売っている筆は糊で固めた状態なので、ほぐしてみないとわからないのが困る!

     

    そんなこんなで可能性は感じるけど、ちょっと慣れが必要かな。今度は漆専用の磨き液も使ってみようっと。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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